この4年間、ライアットゲームズはIDAHOTB──「国際反ホモフォビア・トランスフォビア・バイフォビアの日」(5月17日で知られています)に誇りをもって参加してきました。ライアットでの活動は、ライアターたちが同僚やコミュニティーのメンバー、そしてプレイヤーへの支持を表す服装で写真を撮ったことに始まります。2018年にはゲーム内での支持活動として「レインボーフラフト アイコン」を作成し、様々な場所でプレイヤーが互いにサポートを示せるようにしました。

IDAHOTB
2016年のIDAHOTBを祝うライアター。

昨年は「レインボーフラフト アイコン」に、より人目を引くような仕組みを追加しました。このアイコンを装備して試合に参加すると、そのプレイヤーの後ろに輝くレインボーの軌跡が流れるようになっていました。

そして今年は、LGBTQIA+コミュニティーへの支持を拡大しようと考えました。私たちは正真正銘のライアットゲーム「」となったわけですから、どうすべきかはよく分かっています。

Rainbow Fluft and friends
レインボーフラフトの仲間たち(左から順に):バイセクシャル、アセクシャル、トランスジェンダー、パンセクシャル、ノンバイナリー、レズビアン、そしてLGBTQIA+プライド。

レインボーフラフトに加えて、LGBTQIA+コミュニティーのそれぞれのメンバーを支持する6つの新しいアイコンを登場させました。そして新しいアイコンが7つということは、アニメーションも7つになります。

homeguard
本拠地からの出発が今までよりずっとスタイリッシュに。
TFT IDAHOTB
アイコンのエフェクトはチームファイト タクティクスでも有効です。

レジェンド・オブ・ルーンテラのプレイヤーは、無料の特別なエモートだけでなくガーディアンを手に入れて支持を表明することができます。

Rainbow Poro Guardian
Confetti LoR
IGBP

多様性と非排他性への取り組みを推し進めてきた私たちは、It Gets Better Projectとのパートナーシップを拡大して、IDAHOTBとLGBTQIA+プライド月間に関するお祝いを進めています。メッセージを通して世界的な影響と希望を生み出すというこのプロジェクトの目標は、ライアットゲームズが特に力を注いでいるものでした。ですので、2020年6月以降もこのプロジェクトと協力して、ライアターやより多くのLGBTQIA+コミュニティーのために、素晴らしい体験を生み出していけることを心から嬉しく思っています。

It Gets Better ProjectのエグゼクティブディレクターであるBrian Wenke氏は、「ライアットゲームズがプライドシーズンの先を見据えてLGBTQ+コミュニティーを支持する取り組みを行っていることに感謝しています」と述べています。「私たちのパートナーシップが始まった2017年から、ライアターの皆さんはIt Gets Better Projectと共に、LGBTQ+の若者がいつでも見守られている、支えられていると感じられるよう取り組んできました。プライド365を優先していることからも、ライアットゲームズのアライシップ(LGBTQ+への支持)に対する献身がうかがえます。」

It Gets Better Projectと協力して取り組みを続けていけることを大変嬉しく思います。また、今後に向けて計画していることについて皆さんにお伝えできる日を心待ちにしています。