Engage for Goodによる2021 Golden Halo Awardsにて、「秩序の光カルマ」のチャリティーの貢献を評価され、「リーグ・オブ・レジェンド」のグローバルコミュニティーがImpactAssetsとともにConsumer Donation部門で賞を受賞しました。世界中で700万人以上のプレイヤーが各地の46の慈善活動団体に投票し、600万米ドル(約6億5,345万円)以上がRiot Games Social Impact Fundに集められ、秩序の光カルマのチャリティーキャンペーンを通して世界中の慈善活動団体に寄付されました。これは「ダークスター チョ=ガス」のチャリティーによる2019 Golden Halo Awardに続き、LoLプレイヤーの二度目の栄誉となります。
「秩序の光カルマ」のチャリティーの期間中、プレイヤーは各地のコミュニティーの3つの慈善活動団体に投票し、最多得票を得た団体に最高額の募金が寄付されました。各地域で最多得票を得た慈善活動団体には集まった募金の50%が寄付され、他の2つの団体にはそれぞれ25%ずつが寄付されました。それぞれに最低1万米ドル(約108万円)の寄付金が保証され、その後、ImpactAssetsおよび地域の慈善活動団体に分配されました。
また、「古の賢樹オーン」によるチャリティーでRiot Games Social Impact Fundに700万米ドル(約7億6,236万円)以上を支援してくださったLoLのコミュニティーの皆さんをライアットの誰もが誇りに思っています。今年も皆さんと力を合わせてチャリティーを行い、各地域のコミュニティーのために意義のある慈善活動を行っていきたいと思います。
Jeffrey "Kushnood" Burrell
Jeffrey Burrellはソーシャルインパクトの代表兼Riot Games Social Impact Fundのエグゼクティブディレクターです。彼はあらゆる社会的影響や環境持続可能性に関する活動を統括しており、その活動の中にはライアットの5つのタイトルにおけるゲーム内のチャリティー募金、ソーシャルインパクト基金による世界的な資金や助成金の分配、社内の従業員によるチャリティー募金やボランティア活動などがあります。また、Jeffreyはノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院でMBAを、ハーバード・ケネディ・スクールでMPAを取得しています。